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 育種選抜においては、強健性、肉質、増体速度、飼料要求率に重点をおいています。斉一性はハイブリッド豚として当然の事ではあるが、他の豚種と比較して優れています。 日本国内でもPS出荷開始後、増体速度、強健性、赤肉割合(特にロースの太さ)が注目されました。 しかし、当時の日本国内の枝肉規格と比較して背脂肪が厚目であったため、以後は背脂肪厚の削減に努力し国内の需要に応えてまいりました。

 
肉質、食味についてバブコックは高い評価を得てまいりました。 しかしそれに満足することなく、バブコックスワイン社の研究陣は更に上を目指しております。 
バブコック豚の最大の特長が肉質です。 
 繁殖性については現在でも主要な改良目標に掲げられていません。 しかし、実際の生産現場のデータとしては決して他のハイブリッド豚に劣るものではありませんでした。 今日では繁殖成績が最重要視されることから、その点にも配慮した選抜を行うよう改めています。

改良のスピードアップが現在の最重要課題の一つです。
バブコックでは
DNA検査による選抜を推し進めています。
肉のドリップを排除する事に成功したのはその最大の成果です。
DNAレベルにおいてドリップを発生させる因子が発見されたのは2000年11月のことでした。
2001年後半には核豚群のスクリーニングを終了し急速に増殖中です。
日本国内には2002年春に導入されました。

改良の特長、将来

育種の特長

 米国系品種のみの構成で、12品種を用いて作出された多重交雑のハイブリッド豚で、構成割合は異なるものの雄系雌系共に有色種、白色種を使っています。 一風変わった独特な交配プログラムはバブコックの特長の一つです。
詳細は明らかにできませんが雄系、雌系共に2系統からなります。古い言い方では十文字交配の一種です。

 リサーチファームの育種集団はSPF手法により造成された当初以来、新たな種豚の導入は行っておりません。 その事は当初の遺伝資源がいかに優秀であったかの証明でもあり、また防疫と遺伝資質の安定性からも優位性があります。

 日本には当初の導入を除き雄豚だけが輸入されており原種豚ならびに種豚の増殖が行われています。 輸入される雄豚自体も純粋種ではありません。 単なるF1や3元交配とは異なる高度なハイブリッド豚です。

 

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